奈良少年刑務所は、ジャズピアニストの山下洋輔さんの祖父「山下啓次郎」が設計を担当されたのだそうです。image imageimage

奈良少年刑務所建物は1908(明治41)年、奈良監獄として建てられ、明治時代、国が監獄施設の近代化を目指して建てた全国の「五大監獄」の一つです。そのうち現存しているのは同監獄だけだそうです。洋風の重厚な造りが特徴で、2014年奈良県教育委員会がまとめた県近代化遺産総合調査報告書は「日本の近代化の一側面を示す遺構として貴重」と評価しています。 同建物をめぐっては、2014年10月、市民団体「近代の名建築 奈良少年刑務所を宝に思う会」が発足しました。地元の自治会代表者や市在住の作家、まちづくり団体関係者、建築の専門家らが呼び掛け人になり、会長には奈良監獄を設計した山下啓次郎の孫であるジャズピアニストの山下洋輔さんが就任しました。現在、建物に文化財保護などの規制がないことから、「いつ取り壊しになってもおかしくない状態」として、重要文化財の指定を目指し、勉強 会などの活動を始めています。(同会、フェイスブック https://www.facebook.com/naraprisonより抜粋)

奈良少年刑務所保存活動から、日本の近代名建築の文化を知る。古き良きもの、伝統ある「遺産をのこす」ことについて考えたいと思います。今回は、ならまち通信社、 松永洋介様(「近代の名建築 奈良少年刑務所を宝に思う会」事務局長)との共催です。関西建築家クラブ副会長、松田昌久先生との対談です。

参加費はお一人様500円です。事前のお申し込みは不要ですので、皆様のお越しをお待ちしております。

会  場 宗念寺 大阪市天王寺区下寺町1-3-66

アクセス 地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅2番出口より徒歩9分
近鉄電車「上本町」より徒歩8分。
地下鉄谷町線「谷町9丁目」駅3番出口より徒歩13分。
地下鉄堺筋線「日本橋」駅8番出口より徒歩13分